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新庁舎建設工事の進捗状況について(令和6年2月)
令和6年2月 屋上階躯体工事、外部建具工事、設備工事
令和6年2月上旬から屋上階に設置する電気室などの柱や壁の鉄筋組み立て、型枠建て込み工事を行っています。
新庁舎では、大雨等による浸水時にも防災拠点として庁舎機能が継続できるように、電気室や非常用発電機室、受水槽室などの重要諸室は、屋上階に設置しています。
また、5階議場の屋根部分の鉄骨工事を行っています。議場の屋根部分には重量物は積載しないため、鉄骨造とすることでコストダウンを図っています。
2階、3階では、外部に面する窓に建具(サッシ)の取り付けや電気設備工事、機械設備工事を進めています。
屋上階電気室等の鉄筋工事
屋上階電気室等の型枠工事
議場屋根の鉄骨工事
監理者による配筋検査状況
屋上からオホーツク海方向の眺め
2階の外部サッシ取り付け
全景(網走信用金庫本部の屋上に設置したカメラの画像)